『Dimbula 』/ B.O.P セイロン茶

紅茶に親しみ始めてはや１か月、

また新たに茶葉を頂きました(*^_^*)

『Dimbula』とは

スリランカの中央にある
紅茶の産地だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9



頂いた茶葉は
木箱に入っていて
とってもお洒落で可愛らしいです！




上ブタを横にスライドして開けると
中に茶葉の入ったアルミの袋が現れます。


B.O.Pとは
茶葉のグレードの事で

「B」は
Broken（ブロークン）の略で
細かくカットされた茶葉を言い、

「O.P」は
オレンジペコと言って

決してオレンジの香りや味がする訳ではなく

茶の枝の先端部分から２番目に若い葉で
まだしっかりと葉が開いていない
柔らかい葉っぱの事

とまぁ受け売りですが(^^;
そういう事だそうです。



実際に入れて
飲んでみましたら

香りが非常に強いです！

カップに顔を近づけると
「ミルクが入っているのでは」
と思うほど
甘い香りが
鼻孔に絶えず流れ込んで来ます。



お味の方は
スッキリとして
ほ～んの少し酸味が感じられます。

ただスッキリだからと言って
味が薄い訳ではなく

ワインに例えると
「ミディアムボディ🍷」
といったところでしょうか？



先程の
B（ブロークン）だからなのか

茶葉の粒子がとても細かいです。



飲み終えた後カップの底に
細かな茶葉が溜まります。



ミルクとの相性が良さそうなので

次回は
ミルクティー
で
試してみようと思いました。