編曲作業 / 手書きの効果は?
編曲の作業で
ほとんど
自宅の部屋に
籠(こも)っています。
いわゆる
缶詰状態
です。
今取り掛かっているのは
二胡
と
ハンドベル
です。
その2つの中の
『二胡』
は
今回初めて関わります。
この場合は
いきなり
PCに打ち込むのではなく
”手書き”
で進めています。
手書きの時に
使っているペンは
STAEDLER
の
0.9m
の太さの
シャープペンです。
濃くて
消しやすい
2Bの芯を使っています。
PCだと
コピペが出来たり
挿入や削除が出来たりと
便利な事が多いのですが
作業の過程を
考えたり
感じたりしなくなる
危険性があります。
感覚的にですが
手書きの時とは
脳の
違う箇所を使っている気がします。
もちろん
最終的に
浄書は
PCでやります。
手書きでやる分
作業が
一過程増えますが
出来上がりは
その方がいいのです!
だったら
普段でも
手書きの方がいいに決まっていますが、
慣れている楽器だと
勘所(かんどころ)
がわかるので
いきなり
PCで進めても
そういった危険性は
ほとんどないのです👍
二胡の曲の方は
仕上がりが
随分と延びてしまっていますが
作業が
いよいよ
佳境に入って来て
まとまりそうなので
この辺にして
また
取り掛かります!
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