2018年12月9日日曜日

映画『her』


スパイク・リー監督
『her』
というSF恋愛映画を
昨晩
DVDで観ました。



肉体が存在しない
PCのOS(女性の人格を持つAI)と
恋仲になる中年男、

という
少々キモイ設定ですが、

映像の美しさと
脚本の言葉のセンスで
たちまち惹きつけられて
最後まで観てしまいました。



自分の感情を理解してもらう為に
論理的に相手に伝えなければいけなかったり、

深刻な場面で
ユーモアやウイットを交えて場を和ませる、
という欧米の感覚

空気を読む
(最近そうでもなくなって来ましたが、、、)」
という日本文化と明らかに違うところだと

再認識させられました。



まあ、
どっちが良くてどっちが悪い
という訳ではありませんが。

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