2026年8月2日日曜日

群響との3日間♫✨ ゲネプロ・本番











(写真は群響officialからの転載)






















そして
本番当日。

朝にもう一度
その日に演奏する音源を聴き
ホテルをチェックアウトしました。

この日は
朝に楽譜を読みながら
音源を聴いて
なんとなく
オケでの演奏の仕方が分かった(腑に落ちた)
様な気がして
不思議と
心が落ち着いていました。

ゲネプロが始まる前
皆が音出しを
まだしていて
ワタクシも練習していたら
指揮の米田さんが
わざわざ
ピアノのところまで来られました。

前日のリハでは
散々だったので
タイミングについて
何か言われるのかと思いましたが
意外にも
そのことには一言も触れずに
「久石さんの曲が好きなのが
 リハでよく伝わって来ました。
 もっとどんどん積極的にやってもらってもいいですよ。」
楽譜を指さしながら
「そうそう、このソロの部分!」
とニコニコしながら
言っていただきました😭

なるほど人心掌握というのは
こういうことだと思わされました!
このあと
「この指揮者のために
 もっといい音を出そう」
という気持ちが起こったのは
言うまでもなく
一流の指揮者というのは
団員の気持ちがよく分かっていて
こういった
細やかな気配りも出来るのですね😌

もしこの時に
出来ないことへの指摘をされていたら
縮こまって
本番は
もっと出来なくなっていたと思います。



あと
この日は
演奏する
映画「男はつらいよ」の楽曲を
元々作曲された
山本直純さんの楽曲を
オーケストラのために
編曲された
息子さんの
純之介さんがお出でになり
ゲネプロを聴いていただきましたが
特にダメ出しもなく
ホッとしました😅

おかげで
ゲネプロは
今までのリハの中で
一番落ち着いてうまくいき
(一番緊張しましたが)
懸念していた
タイミング問題も
自分の中では
オールクリアでした。


ゲネプロが終わり
楽屋では
ファゴットのエキストラの方や
群響のホルンの方と
お話させていただいて
オケでの演奏のコツとか
緊張との向き合い方とか
「今回結構みんなも
 音を飛び出したりしているんですよ~(笑)。」
といった話を聞き
ここでも少し安心を貰いました。

本番前
楽屋で一人の時。
間抜け面のピアニストの図🎹




















本番直前の
舞台袖では
ハープチェレスタの方とも
お話しでき
そこでも
百戦錬磨のお二人の
オーケストラでの
大変だった体験談を
お聞かせ頂き
更にリラックス出来ました😊

それでも
本番の怖いところは
体が硬くなることで
”100%の演奏”
とまではいきませんでしたが
ほとんどの曲で
体の力が抜けて演奏出来て
全体的には
70~80点くらいの演奏が出来た
と思います。

これも
指揮者や周りの方の
お気遣いあってのことです。
どんなことでも
人から発する言葉は
0にも100にも
結果として動く
とても重いものだと
改めて実感しました。

全て終わってから
ファゴットの方からは
お世辞かもしれませんが
(そうじゃなかったら失礼で申し訳ありません)
「久石さんの曲で全部持っていかれちゃいましたよ!!」
などと
もの凄く高評価を頂き
明日から生きていく糧となりました✨
少なくとも
周りからの悪い評価はないと感じました😅

前日
苦しんだ過程があったからこそ
この結果となったのだと思います。
いくつになっても
学びは続くのですね!



あと
リハでも本番でも
演奏している最中に
群響の
調和のとれた美しい響に包まれて
幸福感が急に押し寄せて来ることが
多々あり
忘れかけていた
音楽を始めたばかりの頃の
音楽への憧れや喜び、感動といったものを
思い出させてもらい
「音楽って楽しい!
 音楽を続けててよかった!!」
と心から思わされました!
フルオケって本当にいいですね💖

指揮や
群響の方々は
皆様本当に器が大きく優しくて
山田周平君夫妻を始め
スタッフの方も含め
この3日間
大変お世話になりました😌



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