『ピアニストは、進化する』
今日の
午前中は
池袋のYAMAHAまで行って
主に理論書の本棚をじっくり
物色して来ました。
収穫は
ピアニストの
川上昌弘さんが書いた
『ピアニストは進化する』
という本でした。
川上さんは
辻井伸行さんを小学生の時から教え
世界的に活躍するピアニストに育て上げた
名教師でもあります。
また
ロシアの作曲家でピアニストでもある
Kapustin(カプースチン)との交流があり
彼の作品を
演奏、研究の両面で
日本に広めるのに尽力している方です。
ワタクシも
曲がりなりにも
ピアノを弾く生業をしていますが、
仕事に対しての向き合い方という事について
普段考えたりや感じている事を
話し合ったり、共感し合う
という機会が普段あまりないので、
この本を手に取り
パラパラとページをめくっただけで
著者の価値観と共感出来るところが多く
文面から勇気を貰い
心躍る思いを抱きました。
勿論
迷わずに
この本を購入しました!
午後は
大泉学園駅の近くのファミレスで
清瀬室内合唱団の
メンバーの何人かの方と
12月のコンサートの打ち合わせで
久々に再会しました。
今度のコンサートでは
以前一度やった
Cilcott(チルコット)の
『Jazz Mass(ジャズミサ)』
という曲の
ピアノを再び頼まれました。
こちらの会話にも花が咲き
皆さんから
元気を頂きました。
さて
どんな
コンサートになるか
楽しみです♫
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