山で不明になり
もう助からないのでは、
と思われた2歳の子どもを
子どもの目線に立って捜索し
救助した
”スーパーボランティア”の
尾畑春夫さん。
助け出した後の
尾畑さんの
涙ぐんだ姿を見て
こちらも
もらい泣きをしてしまいました。
テレビなどのメディアに出て
一躍脚光を浴びましたが
それ以前も
ず~っと
地道にボランティア活動を続けていたのは
周知の通りです。
恐らく
名も知れぬ
この様な人が
まだまだ何人にもいて
今の日本を支えているのだと思うと
日本人として心から誇らしく思います。
(自分は何もしていませんが・・・(-_-;) )
この尾畑さん
今度は
「沖縄の戦没者の遺骨を拾いに行きたい」
とおっしゃっています。
自ら贅沢な生活を選ばず
決して驕らず
金銭も一切受け取らず
本当の意味での
その自由な生き方は
輝いて見え
羨ましくさえも思わされます。
御年78歳だそうです!
ご本人は
「今までしてもらった事への恩返し」
と言ってますが、
どこから
そのエネルギーは出てくるのでしょうか?
”聖人”
とは
まさしく
0 件のコメント:
コメントを投稿