午後が空いたので
先日申請した
両親の
マイナンバーカードを取りに
行って参りました。
介護が必要な父は
市役所まで行く事が
出来ないので
母が代理人
という事になりました。
ここで問題が・・・😞
代理人の書類に
「父の本人確認の写真を
貼って提出せよ」
というお達しを
市役所より
賜りました。
たまたま
ワタクシが
スマホに
父を撮影した
証明用の写真が
残っていて
写真屋さんで
スマホから印刷出来る事を
知っていて
車での行き来が出来たので
何とかなりましたが、
何も知らなく
車の運転も出来ない
高齢の母一人では
恐らく
途方に暮れて
あきらめていたでしょう。
更には
2万円分の
マイナポイントを
もらうのは
現金ではなく
電子マネーで
という事でした。
本人名義でなくてはダメ
という事なので
あわてて
イトーヨーカ堂まで
車で行き
両親
それぞれの
Nanakoカードを作りに
行きました。
ワタクシも
Nanakoカードが何かという事を
良く知らなかったので
サービスカウンターで
ご丁寧にご説明を頂いて
やっと理解しました。
まず
母は
電子マネーが何かさえも
分かっていないので
もし一人だったら
お手上げ
といったところでしょう😥
その後
市役所に戻り
「マイナポイント申請には
アプリをインストールして」
と言われましたが
母は
アプリが何だかも知りません。
あと
介護が必要で
本人が来れない場合は
”第3者である市の職員が
申請の為の
端末の操作方法を手伝ってはいけない”
とかいう
謎ルールがあり
「なぜ、どうして???」
と
疑問に溢れ返る
構造となっていました。
ワタクシも
3~4時間の間
市役所と
写真屋と
ヨーカ堂との
行ったり来たりで
ヘトヘトになりました。
何もわからない母は
もっと疲弊していたでしょう。
口座とマイナンバーカードを
紐づけたのだから
2万円現金で
そのまま
銀行口座に
振り込まれるのが
一番理にかなっていると
思いましたが
そこは渋る
庶民の敵
上級国民の友の
自民党!!!
ここまで来ると
何かしら
政府高官と
電子マネー市場との間に
何かの利権が絡んでるとしか
思えないです。。。
今日は
タイトル通り
「弱者に優しくない、日本」
を痛感し
現在の
日本の行政に
失望した
一日でした😩
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