毎年恒例の
ウィーンフィル
ニューイヤーコンサート
今年も聴きましたよ♪
今年の指揮者は
ウィーン出身の
ウェルザー・メストでしたね。
番組解説者として
’21ショパンコンクール
2位入賞の
ゲストの
ピアニスト
反田恭平さんが
ピアノは一通り習得した
という事で
今度は
指揮者となる為の勉強で
ウィーン在住だという事に
びっくりしました。
1曲を除き
全てが
未発表曲で
後半に至っては
ほぼ
”ワルツ王”
ヨハン・シュトラウスの
兄弟の
ヨーゼフの曲だけで
構成されるという
驚愕のプログラムでしたが
緻密
かつ
自由の幅のある演奏で
興奮しました‼
アンコールの
ヨハンの
「美しき青きドナウ」
と
「ラデツキー行進曲」
では
指揮者と
ウィーンフィル
そして
観客とが
一体となって
学友協会のホールも
大盛り上がりでしたね‼
無駄がなく
音楽の
方向性が
明確に伝わる
メストの指揮は
派手さは少ないけれど
音の密度が濃く
音が
形として
目に見える様な演奏で
かなり
見ごたえがありました✨
いい新年を
迎えさせて頂きました😊
0 件のコメント:
コメントを投稿