NHKで
日系アメリカ人の
第2次大戦中
”敵性外国人”ということで
強制収容所に
収容された特集を
やってました。
当時
ミハラさん一家は
アメリカンドリームを求め
アメリカにわたり
父親は
新聞記者として
真面目に働いていたそうです。
ミハラさんは
小学4年生で
幸せに暮らしていて
その最中に
真珠湾攻撃があり
ミハラさん家族は
日本が
何故その様なことをしたのか
驚き悲しんでいる最中に
突如
”敵性外国人”として
訳も分からないまま
ワイオミング州の
強制収容所に
入れられ
3年間の
過酷な生活を
強いられました。
アメリカ全土で
12万人の
日系アメリカ人が
拘束されたそうです。
今
アメリカでは
トランプ大統領が
その時代の
”敵性外国人法”を施行して
移民を
拘束しようとしています。
「移民の国」
アメリカで
果たして
そのジャッジは
正しいのでしょうか?
まだまだ
世の中には
自分の
知らないことが多いです。
自分の
父の叔父
にあたる親戚も
ペルーの移民で
戦時中に
無作為に逮捕され
アメリカの強制収容所に
送られた話を
子供の時に
何度か会って
直接
聞いたこともあり
この番組を見て
それを知りたいという
欲求が高まりました。
外国語や文化など
もっともっと
勉強して
世の中で起きている事を知り
自分にも
何か出来ることがあるのでは
と思わされた
今朝の出来事でした😌
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