教えに行っている
学校が
夏休みに入り
多少
自分に使える時間が
増えました。
2年ほど前に
左手の
親指の関節を痛め
それから
満足に
ピアノを
練習する事が出来ずに
苦しんでいましたが
その事によって
慎重に
丁寧に
細かく
練習する様になり
逆に
悪い癖が無くなったのか
力が抜け
怪我をする以前に
出来なかった
フィジカルな動きが
軽く
出来る様になりました♫✨
同時に
これは
和声や対位法
の研究を
細々とですが
続けていて
楽曲分析が
より
明確に出来る様になった事
もあるのだと
確信しています!
今は
最低限
夜間に
Chopinの
「エチュード10-10」
「スケルツォ1番」
Kapustin
「24のプレリュードop.53-1」
Ravel
「水の戯れ」
を中心に
それぞれ
5分程
休みを入れながらの
練習が
出来ています。
不思議と
学生時代から
ずっと
出来なかった事が
楽に弾けるようになり
これぞ
「怪我の功名」
なのだと
喜んでいる次第です‼
高校時代に
先生から
散々言われていた
「脱力」
そして
「丁寧な練習」
の大切さが
本当に分かった
出来事でした💦
何歳(いくつ)になっても
出来ない事が
出来るようになる
喜び
ほど
大きな喜びは無いと
深く深く
思わされます😌
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