今日は
高校の卒業生の
Uさんの出演する
ブリティッシュ ブラス バンド
(英国式金管バンド)
という
伝統的な独特の編成の
演奏会へと
ご招待に与り
川口リリアの
音楽ホールまで
行って来ました♬✨
オッタビアーノ・クリストーフォリさん
という
イタリア人の
トランペット奏者の方が
指導されている
若い金管楽器の演奏家が集まった
Music System Japan
というグループです。
編成は
多数の
コルネットが
オケの
弦楽器群に当たる役割を
兼任している様でした。
他にも
テナーホーン
バリトン
ユーフォニアム
トロンボーン
ベース
パーカッション
と
独特です🎺🎺🎺
トランペットではなく
コルネット群が主体となっているので
全体の音色は
柔らかくふくよかです。
プログラムは
ロッシーニの
オペラ
「泥棒かささぎ」序曲
や
レスピーギの
「ローマの松」
など
イタリアの楽曲が中心となっていて
さすが
圧巻でした!!
他にも
武満徹の
「雨の樹」
も演目にあり
マリンバとビブラフォンの
繊細で高度なテクニックで
ホールの
ウエットな響きとよくマッチしていて
美しい演奏でした✨
照明も
武満の意向を反映していて
凝っていて
視覚的にも楽しめました♬
最近は
コロナ禍の前より
人の演奏会を聴きに行っています!
音楽業界が
もっともっと
盛んになっていって欲しいですね。
今日は
若い演奏家の方々の
丁寧に仕上げた演奏に触れ
大いに刺激を受けました😆
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